ONTOMO Shop スピーカー自作キットのセール販売
#自作スピーカー #電子工作 #オントモ・ムックのスピーカー自作キットの魅力
過去のONTOMO MOOKのキットは、ユニットが高品質というわけではないのですが、安価なので、同一ユニットに対して、(オントモムックその他の様々な)エンクロージャを聴き比べたり、いろんなメーカーのユニットを聴いてみたり、とお試し目的で自作するのに向いています。今は、一部のものを除いてレギュラー販売されなくなっているので、期間限定のセール販売時に入手するとよいと思います。
以下の情報は、半ば私向けの過去のセール価格メモです。ONTOMO Shop会員になると割引があります、過去にオントモムックとして販売された品物は、会員割引が税引き相当(1割引?)になることも。
#日記 #2025年 #7月22日 2025年7月-22 23:31 
2025.9.10までセール販売。
OM-MF4-MicaとMOOK本ダブルバスレフ・エンクロージャ・キットのセットのセール販売 (6月頃からの継続セール)
FR085CU03とWavecor設計エンクロージャキットのセットおお販売: 税込 8000円
Pioneer OMP600用QWT(箱のみ)やOM-MF4用ラビリンスバスレフ、Scan-Speak 5F/8422T-03用ダブルバスレフ箱などエンクロージャキット
ハイロー入力端子つきのサブウーファー用チャンネルデバイダー: 税込3300円
OM-MF4やMF5は、気付いたときには売り切れ。
#日記 #2025年 #1月12日 2025年1月-12 18:45
クリアランスセール(2024-2025)が開催されてます。3/31まで。 
OM-MF4-MicaとMOOK本ダブルバスレフ・エンクロージャ・キットのセット(税込 6,600円): Micaのセールは初めてでは?ユニットとエンクロージャキットのセット販売はお値打ちなんですが、これは特にお値打ち。(2025年の5月にも同額でセール販売されてました)
MOOK本版のOM-OF101ダブルバスレフ・エンクロージャ 3,300円(数が少ない。すぐに売り切れていたが、1/18頃若干数復活)
OM-MF4 (メタルの方): 箱つぶれ品 1ペア4,400円  1/18頃登場
私はOM-MF4-Micaよりも作りやすくて好きなユニットです。しかも、超特価。
#日記 #2024年 #3月15日 2024年3月-16 08:26
クリアランスセール2024と称して、4.15までの期間限定でオントモムックのユニット用のエンクロージャ等が割引販売されています。
OM-OF519用のTM-1 Hummingbird(ユニット込) 税込価格27,500円 
OM-OF101用のDB-30(ユニット込) 税込27,500円
オントモムックのOM-OF101用エンクロージャの箱つぶれ品(ユニット無) 税込3300円
OM-MF519(簡易包装) 税込 4,400円)
5F/8422T-03つきダブルバスレフ(最終販売?) 税込3850円
その他 OT7という真空管アンプキットなども
昨年末のセールよりお値打ちです(ショップ会員向けには、さらに消費程度の割引があります)。以前から上記の価格でセール販売していたようで、この辺りが底値に近いでしょうか。Hummingbirdは、Alpair5も載せられるところ、DB-30はダブルバスレフとしてもバスレフとしても作れるところが楽しみなところです。
上に挙げた品物の多くが売り切れになっていますが、時々、売り切れていたものが復活したり、新しいものが出されたりして、そして、あっという間に売り切れたりしています。もし、目当てのものがあれば、セール期間中にときどきチェックしてみると良いと思います。
#日記 #2023年 #11月27日 2023年11月-27 22:0
今年版のムック本販売を控えたこの時期に、嬉しい特価販売がありました。
12/18までのスペシャル・セールで、ONKYOのOM-OF101がエンクロージャとセットで8000円で販売されていました。
1人1点(ペア)までとの制限を守って、夕方に1点購入しましたが、その後すぐ(販売してその日のうちに)sold outになっていました。
このクリアランスセールはいつの間にか始まっていて、私がセールの案内を見つけてから昨日までの間も OM-OF101はsold outになっていたのですが、突如販売されていたので、セール中に再び販売されることがあるかも知れません。
OM-MF519向けトランスミッションライン TM-1 Hummingbirdが、OM-MF519とセットで税込33,000円でセールされています。このエンクロージャはAlpair5も載せられるように作られている点も魅力です。
#日記 #2023年 #10月2日 2023年10月-2 20:18
ONTOMO Shopの販売方針が変わったのか、4月以降、ONTOMO Shopのスピーカー販売は、フィディリティムサウンドさんのインターネット販売サイトに化けてしまっている。
Markaudioの10cm以上のユニットや、フィディリティムサウンドさんのエンクロージャは、バスレフばかりだし、価格もそこそこするので、一度きりのお買い物になってしまいそう。その代わり、MOOK本のキットに比べて、ユニットが高品質のものなので、満足度も高く、長く使える。Pluvia 7HDは価格以上の性能だし、Alpair7MSは大音量で鳴らさなければかなりの情報量を持つので。
試作用途のONTOMO MOOK関連商材とは異なる製品ラインアップなので、区別して販売されるとよいと思う。
その他に、個人的には、秋になったらOM-MF4-Micaをお安く売ってくれるかも、と期待していただけど、Markaudioから製品版のCHN40Pがリリースされ、OM4-Mica関連の廉価販売はなされなかった。MOOK本が売れ残らずに好評のまま売り切れたのだとしたら、売れ残りセールを何年も続けるより、よっぽど、健全で良いと思うけど、エンクロージャ・キットは売れ残ったのでは。Mica向けの商材であるMicro NC4は、小さくてよいエンクロージャと思うが、完成品なので工作の楽しみがなく、また、廉価とは言えない点で、どうかと思う。
あと、なんといっても、フツーのバスレフしか品揃えがないのは、不満。
ONTOMO Shopの親子向け低価格キットは、子供向けの組立ビデオも紹介されていて、ほんとに子供と一緒に工作するのに良い企画だった。ONTOMO shopではなく、別のプロジェクトで構わないので、将来も見据えて、すそ野を広げる商業活動も継続して欲しい。
#日記 #2023年 #1月23日 2023年1月-23 07:14 (ちょっと古い情報ですが、セール販売価格の参考に残しておきます)
ONTOMO Shopでは、stereo誌別冊の ontomo mook で販売・紹介されたスピーカーのユニットやエンクロージャ工作キットをムック本販売の約1年後に販売している(らしい)。また、サイズや金額の制約からムック本での販売を実現できないオーディオ機器(高音質だが5万円程度になるものや、珍しい形式のエンクロージャ、アクセサリ類)も商品化されている。
以下の用途にドンピシャなキット販売サイトである。
工作を楽しみたい
子供と一緒に作ってみたい。親子で簡単に組み立てられるものが良い。
スピーカーを作ってみたいが、経験がないので、キットで経験を積みたい
市販されていない珍しい種類のスピーカーを手ごろな価格で試してみたい
ムック本そのものが、かなり入手しやすいお手ごろ価格で販売されているが、毎年何か工作して楽しみたいという方や、複数種類や複数セットのキットをまとめて購入したいという方は、ONTOMO Shopの特価セールを活用するのがお勧め。
セールとしては、夏休みや冬休みに入った頃の親子工作支援セールや、年明けの売り尽くしセールなどが実施されているようだ。なので、7月下旬や12月下旬、あるいは、正月休み明けを見計らってONTOMO Shopを訪れるのが良さそう。
以下は、2022年12月末から2023年3月の間に実施された2種類の期間限定セールの内容。4千円以下の超特価のものは割とすぐに売り切れる傾向ある。特に、ユニットが人気。セール期間中に、以前に売り切れた商品が蔵出し品とかと称してスポット販売されることもある。
2023年12月のセール(〜1/31)
ユニット無料同梱セット: 持ち合わせのユニットがない人には実質半額セールなので、ユニット無料同梱セットは最もお値打ち
OM-MF519向けダンプドバスレフ: 5000円
簡単に作れるように工夫されているので、双子の子供に左右1個ずつ作ってもらおうと購入
作ってみたら、端がねで圧力をかけつつ、側板を真四角に2隅を貼り合わせるのは難しかった。接合面がずれて、バッフル板や背板の一方を削るなどの調整が必要になるので、ベルトクランプと(もしかすると仮留め釘)が必要と理解。もう1セットあるので、作る予定。
タイトボンドを初めて使った。塗布した直後は全然接着しないが、しばらくすると急にがちがちにくっつくので、練習必要。
内部配線用ケーブルのスピーカー側の平形端子はゆるゆるだったので、かしめる必要あった。
あとで分かったことだが、平形端子(オス)の厚みは何種類かあるので、ファストン端子(メス)も何種類か揃えておくか、大きい方を購入してかしめる用にすると良い。
OM-MF4向けラビリンス・バスレフ(スピーカーケーブルも): 5940円
MF4-Micaを持っているので、その工作練習箱として購入したが、練習は他のキットで積んだので、使い道を考え中。
M800用バックロードホーン(スピーカーケーブル、子供向け取説付き) :4500円
年度末向け特価(クリアランスセール)
箱つぶれ品:
OM-MF519向けダンプドバスレフ: 1320円
OM-MF519(箱なし): 4000円
もし、ユニットとエンクロージャをセットで購入する必要がある場合は、合計 5,320円となるので、上述した5000円ちょうどのユニット無料同梱版の方が保管・梱包品質だけでなく、価格面でもお得。
OMP600向け QWTエンクロージャ(ユニットなし): 1100円
私、ユニット持ってないのに、共鳴管に惹かれて2個も買ってしまった。(2024年になってユニットを中古で入手、ってかまだ組んでないのかい!)
1〜2日程度で売り切れたようだ。
ユニット同梱セット
UBUKATA MODEL
OM-OF101向け ダブルバスレフ DB30 +ユニット: 52000円
OM-OF101がプレミアついて1万円近くで落札されているので、お得と思う人がいるのでは?
OM-MF519向けトランスミッションライン TM-1 Hummingbird: 50000円
高額だが、小型トランスミッションラインをバスレフと聴き比べてみたかったので、セールという文字に釣られて、買ってしまった。うまくビルドできるといいな。(ビルドせずにいるうちにさらなる値引きセールがあったので、やはり、はやくビルドしないといけません。他のキットで(のんびりと)練習積んでいたので仕方ないですが。)
MF519は好きじゃないけど、比較用の箱を入手しやすいのが魅力。KONOCO製のシングルバスレフを手放してしまったのと、上記のOntomoのダンプド・バスレフは容積が小さすぎる、という点を考慮して、4L程度の容積のダブルバスレフ(KONOCO製)を購入しました。
Scan-Speak 5cmユニットつきダブルバスレフ (2023.2.20頃)
2013年発売のムック本で、ユニットは売り切れになっていたが、2023年の年度末セール中盤の一時期に、ユニットとエンクロージャのセットが5500円で販売されてました。ムック本は、エンクロージャが3800円、ユニットが3100円で、ontomo-shopでもセットで6600円の定価で売られていたものなので、値段的には若干お得かどうか、というところ。
しかし、ヤフオクで入手しようとすると3000〜5000円くらいかかります。ユニットだけでも5000円超えるときもあり、私は落札できたことが無く、お値打ち価格+エージング済のものを選ぶのをあきらめて、新品を買うことにしました。
Scan-Speakのユニットも聴いてみたいと思っていて、ムック付録のユニットから、Scan-Speakの音の傾向を把握できるんじゃないかと思ったので、中古品より新品の方が(エージングに時間かかるのは大変だが)安心して音の傾向つかめるんじゃないかとも、考えました。個人の方が保管状態良いかも知れないけれど。
その他のお得品
NC9エンクロージャーキット
5万円近くしますが、2万円相当のユニット(CHR90, CHP90 MICAのいずれか)がついていて、かつ、板の材質が良いので、定価のままでも「お値打ち」に見えます。コイズミ無線で売られている単品のエンクロージャを買うより1万円弱お得。